写真に一生関わりたい、フォトグラファーになったきっかけ
絵を描いたり、文章を書いたり、表現することが好きだったという子ども時代。最初に自分のカメラ を持ったのは6歳のときでした。母親の仕事の都合で旅行をすることが多く、「町並みを記録してお こう」との意識から、写真日記をつけていたそうです。
広く社会を勉強したいと思って選んだのは、 立教大学の社会学部・メディア社会学科。そこで報道写真家の石川文洋氏に出会ったことが人生の転機となりました。石川氏が撮影したベトナムの戦争の写真を観た際、戦争の恐ろしさを追体験するという感覚が起こり、一瞬で強烈なメッセージを伝える写真の力を目の当たりにしたとのこと。そこから写真にのめり込んでいきます。
写真に関わることがしたい。仕事にすれば一生関われる-----そんな思いが叶い、2015年4月、日本デザインセンターの画像制作部にフォトグラファーとして入社しました。
広く社会を勉強したいと思って選んだのは、 立教大学の社会学部・メディア社会学科。そこで報道写真家の石川文洋氏に出会ったことが人生の転機となりました。石川氏が撮影したベトナムの戦争の写真を観た際、戦争の恐ろしさを追体験するという感覚が起こり、一瞬で強烈なメッセージを伝える写真の力を目の当たりにしたとのこと。そこから写真にのめり込んでいきます。
写真に関わることがしたい。仕事にすれば一生関われる-----そんな思いが叶い、2015年4月、日本デザインセンターの画像制作部にフォトグラファーとして入社しました。